こんにちは。カーレビューラボ、運営者のuzuraです。
レクサスLBXの後部座席は狭いのではないかと気になっていますよね。
コンパクトSUVという扱いやすいサイズ感や上質な乗り心地、そして日常の使い勝手について、とくに夫婦でのお出かけを想定して購入を検討されている方にとって、居住空間の広さはとても重要なポイントかなと思います。
ネット上の口コミや評判に関する情報を調べていると、後席のスペースに関するさまざまな声があり、実際のところどうなのか不安に感じる方も多いはずです。
この記事では、そんなあなたの疑問を解消するために、レクサスLBXの空間設計や実用性について、客観的な視点から詳しく解説していきます。
- レクサスLBXの後部座席の実際のサイズ感と空間設計の工夫
- 狭いと言われる理由と利用シーンや体格ごとの評価の違い
- 大人のふたり旅における荷室の広さと実用的な使い方
- 自分の用途に合っているか確認するための具体的なポイント
噂を検証!レクサスLBXの後部座席は狭い?
まずは、レクサスLBXの後部座席についての率直な疑問を検証していきたいと思います。コンパクトなボディサイズゆえに、どうしても室内空間への懸念が生まれがちですが、実際のところはどのような造りになっているのでしょうか。

実際のサイズ感と空間設計の工夫
レクサスLBXのボディサイズは、都市部でも扱いやすいコンパクトな寸法に収められています。全幅はしっかりと確保されつつも、全長が短めに設定されているため、全体として引き締まったフォルムが特徴的です。ここ、気になりますよね。
この限られた寸法の中で、いかに乗員が快適に過ごせる空間を作り出すかという点に、レクサスの設計思想が注ぎ込まれています。単純な数値だけを見ると、確かに大型のSUVに比べて後部座席の足元空間や頭上空間は限られているように感じられるかも知れません。
空間を広く感じさせる工夫
・窓の面積や配置による開放感の演出
・フロントシートの背面形状を工夫した膝周りのスペース確保
・内装の素材やカラーリングによる心理的な圧迫感の軽減
物理的な広さを追求するのではなく、乗った時に「包まれ感」がありつつも窮屈さを感じさせない、絶妙なバランスを狙ってデザインされているわけですね。そのため、ただ「狭い」と一言で片付けてしまうのは少しもったいないかなと思います。
シートの造りがもたらす快適な姿勢
後部座席の快適性を語る上で欠かせないのが、シートそのものの造り込みです。レクサスブランドの車である以上、エントリーモデルに近い位置付けであっても、座り心地への妥協は感じられません。
LBXの後部座席は、座面の長さや厚みがしっかりと確保されており、長時間のドライブでも疲れにくいように設計されています。背もたれの角度も、リラックスして座るのに適した自然な傾斜がつけられているので、体を預けたときのフィット感はかなり高いレベルにあります。
上質な素材がもたらす安心感
シート表皮の質感やクッションの沈み込み具合が絶妙にチューニングされているため、走行中の不快な振動が伝わりにくく、コンパクトカークラスとは思えない落ち着いた乗り心地を体感できます。
もちろん、足を組んだり大きく伸ばしたりするような余裕はありませんが、正しい姿勢で座る分には、体をしっかりとホールドしてくれるため、揺れの多い山道や高速道路での移動でも安心感があります。大人のゲストをたまに乗せるようなシチュエーションでも、十分に喜んでもらえるクオリティを備えていると言えますね。
足元のゆとりと乗降性を高めるコツ
日常の使い勝手を考えると、乗り降りのしやすさも重要なチェックポイントになります。LBXはSUVとしては全高がやや低めに抑えられているため、ドアの開口部もそれに合わせてデザインされています。
そのため、後部座席へ乗り込む際には、少し頭を屈めるような動作が必要になるかもしれません。また、足元のスペース、とくに前席のシート下につま先を入れる空間については、前席のシートポジションや高さの設定によって大きく変わってきます。
もし後部座席に人を乗せる機会がある場合は、前席のシートをほんの少し前に出したり、座面を少し高めに設定したりするだけで、後席の足元に驚くほどのゆとりが生まれます。このようなちょっとした思いやりと工夫で、後席の快適性は劇的に向上するので、ぜひ試してみてほしいテクニックです。
なぜレクサスLBXの後部座席は狭いと言われる?
それでは、なぜインターネット上などで「LBXの後部座席は狭い」という意見が散見されるのでしょうか。その背景には、車に対する期待値や、想定している利用シーンの違いが大きく関係しているようです。詳しく掘り下げてみましょう。

ふたり利用とファミリー利用の違い
「狭い」と感じる方の多くは、この車をメインのファミリーカーとして検討されているケースが多いのではないかと思います。例えば、チャイルドシートを常時設置したり、成長期の子供が複数人乗ったり、さらにはベビーカーや大量の荷物を積んだりといった用途です。
そうした「広大な空間」を必要とするファミリーユースの視点で見ると、LBXのキャビンは確かにタイトに感じられるでしょう。一方で、普段は夫婦ふたりだけで乗り、後部座席は荷物置き場や、たまに友人を乗せる際のエマージェンシー用として割り切って使うのであれば、評価は全く逆転します。
| 利用シーン | 後部座席への評価傾向 | LBXとの相性 |
|---|---|---|
| 夫婦2人の旅行や日常使い | たまに使う程度なので十分。荷物置きとして便利。 | 非常に高い |
| 小さい子供がいるファミリー | チャイルドシートの乗せ降ろしが少し窮屈かも。 | 工夫が必要 |
| 大人4人の長距離ドライブ | 足元や頭上が少し窮屈で疲れやすい可能性あり。 | あまり向いていない |
このように、車選びの基準はライフスタイルによって大きく異なります。LBXは、全ての人に万能な広さを提供するのではなく、特定のターゲット層に向けて上質さを凝縮したモデルであるということを理解しておくと、見え方が変わってくるはずです。
運転席の設定位置が与える影響とは
後部座席の広さを左右するもう一つの大きな要因が、運転席(および助手席)のシートポジションです。LBXのフロントシートは、スポーティなドライビングポジションをとれるように設計されているため、ドライバーがゆったりと後方にシートを下げてしまうと、その後ろの空間は当然ながら圧迫されてしまいます。
とくに、高身長のドライバーが自分の体格に合わせてシートを大きく下げた場合、後席の足元スペースはかなり厳しくなる傾向にあります。これはLBXに限らず、コンパクトサイズの車全般に言えることですが、前後の座席で空間をどう「シェア」するかが、快適に過ごすための鍵となります。
試乗時の注意点
ディーラーで展示車を見る際や試乗する際は、必ず「自分が普段運転する正しいシートポジション」に前席を合わせてから、後部座席に座って広さを確認してください。他人が合わせたポジションのまま後席に座ってしまうと、正確なサイズ感を把握できないため注意が必要です。
利用者の体格で変わる居住性の評価
空間の感じ方は、乗る人の体格によっても大きく異なります。例えば、身長160cm台の平均的な体格の方であれば、頭上にも足元にも適度な隙間があり、「包まれ感があってちょうどいい」と感じることも多いでしょう。
一方で、身長が180cmを超えるような大柄な方にとっては、ルーフの低さや足元のタイトさが気になり、「圧迫感がある」「狭い」という評価になりがちです。ルーフラインが後方に向かってなだらかに下がっていくデザインを採用しているため、スタイリッシュな外観と引き換えに、後席の頭上空間が少し犠牲になっている部分があるのは事実です。
このあたりは個人の感覚や体格に強く依存する部分なので、ネット上の口コミを鵜呑みにせず、実際のところはどうなのかを自分の体で確かめるプロセスが欠かせません。
類似するコンパクト車との比較検討
LBXの購入を検討する際、同じレクサスブランドのUXや、他メーカーのコンパクトSUVと比較される方も多いと思います。例えば、ボディサイズが一回り大きい車と比較すれば、当然LBXの方が室内は狭く感じられますが、その分、街中での取り回しの良さや、キビキビとした軽快な走りはLBXの大きな強みとなります。
また、内装の質感や静粛性といった「見えない部分の広さ(心の余裕)」という観点で比較すると、LBXはクラスを超えた上質さを持っています。単なる数値的な広さだけでなく、トータルでの所有満足度をどう評価するかが重要になってきますね。
車種選びで迷われている方は、当サイトの以下の記事でLBXの全体的な魅力や他グレードとの詳細な比較を解説していますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
あわせて読みたい徹底解説記事
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結論!レクサスLBXの後部座席は狭いのか解説
ここまで、さまざまな角度からレクサスLBXの空間設計について考察してきました。結論として、LBXの後部座席は本当に「狭い」のかどうか、大人のふたり旅というテーマに沿ってまとめていきましょう。

夫婦のふたり旅には十分すぎる実用性
結論から言うと、夫婦ふたりで出かける大人の旅行や日常のドライブにおいて、LBXの後部座席が「狭くて使えない」ということは全くありません。むしろ、この車本来のコンセプトに最も合致した、最適な使い方であると言えます。
普段はフロントシートで上質な乗り心地と運転する楽しさを味わい、後部座席はちょっとした手荷物や上着を置くための便利なスペースとして活用する。そして、旅先で美味しいものを食べに行ったり、景色の良い道をふたりでゆったりとクルージングしたりする。そんな贅沢な時間の使い方に、LBXの凝縮された上質感はぴったりと寄り添ってくれます。
いざという時には大人2人を後席に乗せて近距離を移動することも十分に可能ですし、シート自体の造りが良いため、ゲストに不快な思いをさせることもないでしょう。適材適所で空間を使い分ける、大人の余裕を持ったカーライフに最適な一台かなと思います。
荷室の広さとシートアレンジの活用
ふたり旅で重要になるのは、後部座席の居住性だけでなく、荷物を積載するためのラゲッジスペース(荷室)の使い勝手です。LBXの荷室は、コンパクトなボディサイズながらも、日常の買い物や週末の小旅行程度の荷物であれば余裕で飲み込む容量を確保しています。
さらに、後部座席の背もたれを前に倒すことで、荷室を大きく拡張することができます。段差は少し残るものの、ゴルフバッグや少し長めの荷物、旅行用の中型スーツケースなどを積む際には非常に重宝するアレンジです。
スマートな荷物の積み方
ふたりでの旅行なら、後部座席の片側だけを倒して長尺物を積み、もう片方のシートは起こしたまま手荷物置き場として使うなど、状況に合わせたフレキシブルな使い方が可能です。限られた空間を賢く使うのも、コンパクトSUVを乗りこなす楽しみの一つですね。
最新仕様や価格は公式サイトで確認
車の仕様や装備、そして価格帯は、年次改良やマイナーチェンジによって変更されることがあります。また、選択するグレードやオプションによっても、内装の素材やシートの機能(ヒーターの有無など)が異なり、快適性に影響を与える場合があります。
とくに安全装備や快適装備の最新情報については、必ずメーカーの公式発表を確認するようにしてください。正確な一次情報を確認することで、購入後のミスマッチを防ぐことができます。
実車試乗で自分に合うか徹底チェック
最後に、この記事でお伝えした内容はあくまで一般的な傾向や私の見解に基づいたものです。車のサイズ感やシートの座り心地、内装の質感に対する感じ方は、本当に人それぞれ異なります。
ネット上の情報だけで「狭いからやめておこう」と決めてしまうのは、せっかくの素晴らしい車との出会いを逃してしまう可能性があり、非常にもったいないと思います。もしLBXのデザインやコンセプトに少しでも惹かれる部分があるのなら、ぜひお近くのレクサス販売店に足を運び、ご自身の目で見て、実際にシートに座って確かめてみてください。
普段よく使うカバンを持参して置いてみたり、奥様に後部座席に座ってもらって感想を聞いてみたりと、実際の利用シーンをリアルに思い浮かべながらチェックすることで、この車があなたにとって最高のパートナーになるかどうかが見えてくるはずです。最終的な判断は、ぜひあなた自身の感覚を信じて決めていただければと思います。


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